看護師RiNの看護師さんを応援ブログ☆

変わり者看護師による看護師のためのブログ。看護に関係のないことも多々書いてます(о´∀`о)

どうすればバイリンガルになれるのか

うちに訪問にきたお姉さんから

「お子さんに英会話を習わせてみませんか」

と勧誘を受けました。

 

うちの子は年齢が対象外だったので英会話教室は通えなかったのですが、今子どもを英会話教室に通わせている親がとても多いんだとか。

 

場所はイオンモールの中にあるそうです。

 

 

 

 

英会話かぁ〜…

 

 

 

もちろん話せるに越したことはないんですけどね。まず日本語をしっかり学んでほしいかなと思います。

 

 

といいながら、家ではHuluで英語の教育番組を見せてます(´∀`)

 

ハーフだってバイリンガルにはなかなかなれない?

以前テレビ番組で、ベッキーが英語が話せないと言っていたのを思い出しました。ちなみにウエンツも話せないらしいです。

 

ベッキー父親が外国人らしいのですが、父親と話せないようです。

 

 

日本語と英語、両方の言語が身近にあるハーフだって簡単にはバイリンガルになれないということですね。

 

 

そういえば、中学生の時同級生の男子が

ハーフだったら英語も話せるようになるのに〜と英語の先生に言ってました。

 

先生はしみじみと、ハーフはハーフで大変なんだよ…と呟いていたのを私は聞いてしまったのです。

 

 

 

…⁈∑(゚Д゚)

 

 

 

 

真意はわかりませんが、1つの言語をじっくり覚えてからでないと、日本語も英語も中途半端にしか話せなくなるかもしれないということでしょうか…( ´_ゝ`)

 

バイリンガルになるために適している時期

大学生の時、大学で英語を教えていた先生が、英語を覚えたいなら、外国人の彼氏を作りなさいと言ってました。

大切な人のためなら言語を覚えられるというのです。

 

あながち間違っていないですよね。

 

 

英語しか使えない環境に身を置くのも有効かと思います。

 

 

私は2週間だけですが大学の研修でシアトルにホームステイをしに行きました。

 

友人と2人でホームステイをしていたので日本語も使えたのですが、ホストファミリーとは英語のみ。

 

 

電子辞書片手にホストファミリーと会話してました。

 

 

楽しかったなぁ〜

 

 

会話って文法できてなくても、単語だけでもなんとなく伝わるから面白い!

 

相手も真剣に聞いてくれますしね。

文法なんて後から習えばいいんです。

 

 

英語は20歳になってから。

 

 

大学の先生は常にそう言っていました。

 

 

幼い時に聞く力を養っておく

聞く力と話す力は別なのです。

 

英語を聞いていて、言ってることはわかるけど話すことができないってことがありますよね。

 

聞く力は小さい時に身に付けるものなのです。

 

 

小さい子の英会話教室と同じくらい人気なのが、リトミック教室。

 

 

うちの子も習ってます。

親子で楽しめて楽しいんですこれが。

 

 

先生の歌に合わせて子どもとリズムをとる、時にはタンバリンやカラーカードなどを使って、リズムだけじゃなく色なども覚えていくんです。

 リトミックは子どもの聞く力を身につけることができるのです。

 

女優の上戸彩さんが小さい頃の習い事で、して良かったと思った習い事にリトミックを挙げていました。

 

私もリトミックはオススメ。

親子で楽しめて子どもの成長を間近で感じられるから。

 

リトミックは子どものちょっとした仕草を褒めて伸ばすのが特徴的なレッスンです。

 

じっと先生の顔を見ることができた

レッスン中に笑顔になった

身体を揺らしてリズムをとれた

 

小さなわが子の仕草を見つけて褒めるから親子関係も良好になります

 

 

そんなに意識して褒めることってなかなかないですもんね。

 

 

そうやって聞く力を身につけると人の話を聞ける子になるそうです。

 

 

会話ってまず相手の話を聞くことですからね。日本語であれ英会話であれ人の話を聞けなかったら会話になりません。

 

 

バイリンガルになるには

■聞く力を身に付ける

■文法はめちゃくちゃでもいいから、外国人と会話をする

■文法は後から勉強

 

といったところでしょうか。

 

 

英会話ができれば将来の進路の幅が広がるので、我が子には英会話ができるようになってほしいなと思います。