出産は女を変える
私は将来的に看護師をサポートする仕事をしてみたいと考えています。
もともと、現状の看護師の働き方に疑問を感じながら働いていて、この現状から抜け出たいと思ってました。
ただ、具体的に何をしたいとか、何かをしてみたいと考えていたわけではありません。
この現状が変わればいいなぁ…と思っていただけなのです。
出産を経て感じたこと
出産前は育休後当たり前に復帰して、当たり前に働く…そう考えていました。
しかしいざ復帰が近くなってくると、いろいろな問題があるということに気づいたのです。
1番問題なのが預け先が限られていること。
田舎なので幸い待機児童はありません。なので贅沢な悩みなのかもしれません。
でも看護師として働く以上、子どもが熱を出したから有休とります!は通用しないんです。
実家の親にも頼れないし…
子どものために融通を利かせたい。
もっと自由に働きたい。
そう思うようになったんですね。
その時、看護師をサポートする仕事をしてみたいと考えていたことを思い出しました。
自分の経験をいかしたい
ブログにも書きましたが、私は新人看護師のころ肌荒れに悩まされた経験があります。
ハードワーク、ストレス、夜勤による不規則な生活…
当時付き合っていた彼氏に、肌荒れすごいなと言われてました。
通っていたエステのエステティシャンにも、肌お疲れですね…と言われる始末。
私だけじゃなく、職場の同僚も肌荒れに悩んでて、これはもう職業病だなと思ってました。
そういう経緯があり、看護師の弱った肌を改善し、健康的な肌に変えられる化粧品を作れないだろうかと考えたのです。
化粧品の開発をするにはどうすればいいかをネットで調べ、OEM会社があることがわかったのですが、自分に化粧品に対する知識がなくても大丈夫なの?と疑問(不安)が…。
その不安を払拭するため、化粧品検定の資格を取得するための勉強を始めました。
※現在勉強中です。
看護師としてあと2年ほど働き、その間に化粧品検定の資格を取得し、コスメコンシェルジュの資格も取得する!
これが今の私の目標です。
自分の夢を叶えるために
なかなか突拍子もないことを考えていると思われるでしょうが、人生はやらない後悔よりやった後悔ですよね。
コスメコンシェルジュになって、看護師の職業病である肌荒れを改善できる化粧品を作りたい。
そのために必要なコンセプト決めや資金集めや協力してくれるOEM会社やキャッチコピーなどいろいろ考えるべきことがたくさんありますが、じっくり調べて考えていきたいと思います。