やる気のある子の育て方
自分の子どもには何にでも経験してほしい、体験してほしい。興味を持ってほしいというのが親の願いです。
私はやる気が持続しないタイプで、興味を持ってものめり込むということはほとんどありません。
それもあって自分の子どもにはいろいろなことを経験する機会を与えて、興味を持てることを見つけてほしいなと思ってます。
のめり込むほど興味を持てることがあれば、自然と自分のやりたいことが定まってきますしね。
子どもはもともとやる気満々
子どもにはみなぎるほどのエネルギーと好奇心があります。無関心な子なんていません。
集中力は持続しないものの、周囲にあるものには必ず興味を示します。
特にリモコン、スマホなど、親がよく触るものには興味津々です。
小さい時にこれほど好奇心旺盛なので、この好奇心を成長するにつれて養っていくことができれば、大人になっても好奇心旺盛(勤勉)な人間になるでしょう。
好奇心を養うとはやる気を起こさせるということにつながります。
なぜやる気を失ってしまうのか
好奇心旺盛な子どもがその好奇心を失くし、やる気が持てなくなるのは、親が子どもの興味を削ぐからです。
もちろん親は子どもに危ないことをさせまいと止めるのですが、やりたいことを「辞めなさい!」と言われると、子どもは怒られることが怖くなり興味を持てなくなるのです。
なぜ辞めないといけないのか、なぜダメなのかを子どもにわかりやすく伝えることが必要です。
簡単なようで結構難しい…。
まず親が冷静にならなくてはいけません。感情的になるとすぐに「ダメ!」と言ってしまいます。←私はこのタイプ
子どもが大切だからこそ感情的になっちゃうんですけどね。
子どもに対しては、子どもとしてではなく1人の人として接することが大切だなと思います。
やる気を失わせないために
子どもは賢いし素直なので、話せば理解するし理解できれば従ってくれます。
子どものやる気を失わせないように、時に見守るということが必要です。
何でもかんでもダメ、ダメでは子どもが窮屈になってしまいますからね。
私の場合は見守るというより放任なので、もう少し見守る子育てをしなければ。よく知らない間に子どもが転んでるので…危ない危ない( ´_ゝ`)
いろいろなことに興味を持って、将来やりたいことを見つけてくれるといいなぁ(о´∀`о)