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変わり者看護師による看護師のためのブログ。看護に関係のないことも多々書いてます(о´∀`о)

化粧品検定1級取得

この度化粧品検定1級に合格いたしました。

第12回を受験したのですが、たまたま特別会場に地元が選ばれまして…県外に受験しに行かなきゃかなぁと子持ちママは悩んでいたんですけど、地元受験ができたおかげでありがたいことに車で会場まで行けました。会場まで車で1時間くらいです。近いです(^o^)

 

受験を決意したのが2017年。勉強を開始して翌年に受験する予定が第2子妊娠により受験を断念。。。

第2子の誕生により忙しさと疲れで、もう受験を諦めようかと思いかけていたのですが、化粧品検定取得のために勉強した時間がもったいないなと思い、第12回の試験に申し込みました。

 

試験会場に1時間くらい前に到着し、ドキドキしながら試験会場へ。まだ会場に入ることができない時間なのに、結構受験者が集まってました。

正直、結構年齢層高めで「あれっ?」と思っちゃいました。

だって、化粧品検定のホームページには若い子ばかりの受験者さんが載ってるんですもん。私なんかかなり年齢上の方だろうな〜いやだな〜とか考えていたんですが、むしろ若い方かなという感じでした。男性もいらっしゃっていて、おそらく化粧品関係のお仕事をされている方がメインで受験しにきているような印象が強かったです。年齢層が高めだったのはそうせいでしょうか。

むしろ私みたいに、化粧品関係の仕事に関わってない人間が興味を抱いて受験しにくるのは田舎では珍しいのかな⁇東京とか福岡とか大きな都市では若い子多そうですけど…受験会場によって、受験者の年齢層、受験目的が異なるのでしょうね。

 

受験者の人数も大なり小なりなんでしょうけど、私の地元会場は50、60人くらいでした。教室ふた部屋を仕切りを外してひと部屋にして会場にしてましたが、隣の人とはひと席空けて座るようになっているので、かなり空間を広々と使用していましたが、そのためか少ないなと感じました。大都市だと倍以上の受験者なのかな。

試験内容は守秘義務があるのでここではお伝えできませんが、問題集を解くよりは実際の試験の方が解きやすい問題が出ていた印象。早期受験申し込みをすると模擬試験用紙がプレゼントでもらえるんですが、模擬試験に出ていた問題がそのまま出ているものもありました。

 

私はおそらく他の受験者よりも勉強期間が長いので、さすがに試験はまずまず解けました。でももし私が第2子を妊娠せず当たり前に受験してたら落ちていたかもしれません。

化粧品検定に合格するためのコツは、何回もテキストを読み返して問題集で間違えやすいところを重点的に覚える時間が確保することです。何回もテキストを読んでいると覚えますし、覚えられないところがはっきりと見えてきます。その覚えられないところを自分の覚えられるようノートにまとめるなり語呂合わせするなりすれば、落ちることはない試験です。

 

化粧品検定1級に関して言えば、決して簡単な試験ではありません。成分名や性質、効能など覚えるのに苦労しました。化粧品が好きだから覚えられるというものではないかなと思います。

ただ覚えることだけで、計算問題があるわけではないので、覚えてしまえば安心して試験に向かえるし、今後の自分の生活にも役に立ちます。化粧品検定の取得をきっかけに、化粧品を選ぶときは必ず自分に適した成分かどうか確認するようになりました。

8月にはコスメコンシェルジュの講習もネット上で受講して、化粧品検定協会にも入会したので、あとはコスメコンシェルジュの認定証が届けばコスメコンシェルジュとして活動ができます。

化粧品の開発、販売のために起業を考えてましたが、第2子出産により計画が狂ってしまったこともあり、今は起業は考えておりません(・・;)ですが今後はコスメコンシェルジュの資格を活かして美容ライターとして活動しようかと考え中です。

今まで看護師としてどういうふうにして働くことがベストか模索してきましたが、看護師資格があるから看護師として働くという働き方ではなく、看護師としての経験、資格を活かしながら、「看護師などのスキントラブルを抱える女性を対象にした美容ライター」という、自分に特化した分野で活動していきたいなと思います。

 

こういう看護師がいてもいいのかなと思いながら、ブログで報告させてもらってます笑

看護師としての今後が不安〜とか考えている若手看護師が多いことを考えると、私みたいな働き方もあるよ!と胸を張って伝えたい。伝えていけるように、その第一歩として美容ライターにチャレンジします。チャレンジ後の様子はブログで報告させてもらいますね。