成功するには急がば回れ
急がば回れという言葉はとても奥が深いですね。
なぜなら、この言葉には人生を成功に導く秘訣が詰め込まれているから。
意味 急いで物事をなしとげようとするときは、危険を含む近道を行くよりも、安全確実な遠回りを行くほうがかえって得策だということ。
プレバトという番組に、お笑い芸人のロバート馬場ちゃんが料理部門で出演していたのをたまたま見ました。
それまでは私の中でロバートの馬場ちゃんて、どちらかというと陰が薄いというか、控えめな印象で、あまりお笑い芸人のイメージがなかったんですよね。
彼はもともとはお笑い芸人に興味はなかったようですが、同級の秋山さんに無理やりつき合わされた形でお笑い芸人になったようです。
うん。そんな感じよね(╹◡╹)
料理が趣味だそうで、かなりの腕前。
プレバトでは料理人の土井善晴氏にかなり褒められておりました。
なんでもおせちのプロデュースを依頼され、それも手がけているとか 。
ちょwそれすごい才能よ⁈
料理の腕前もさることながら、盛り付けも素晴らしい!
彼の才能に目をつけた会社がおせちのプロデュースを依頼したようですね。
私が思うに、もともと料理の道を進んでいたら、もしかしたらこんなに注目されることはなかったんじゃないかなぁ…
だって料理の道を歩んでいる人たちって、みんながプロだもの。
それくらいのことできるぜ!って人いそうですよね。
でも彼は料理のプロではなく、あくまでお笑い芸人です。
お笑い芸人としての知名度があり、番組に料理の才能を見出されたためおせちのプロデュースに至ったわけです。
他にも料理本出したり、クックパットでもレシピ紹介したりしているようです。(クックパットの情報は私は詳しく知りませんが)
もし料理人になりたいと思い料理の道に進んでいたら、まだ日の目を見ることなく修行を積んでいる最中だったかも知れません。
これを見て、急がば回れだなぁと感じました。
いや、彼の場合は違うんだけどねww
彼の場合は料理人になりたかったわけじゃないし、料理に興味を持ったのもお笑い芸人になってからなので、厳密にはこのことわざ当てはまらないんですけど。
ただ成功したいのなら、正攻法(近道)でいくより、ちょっと寄り道することで注目されるチャンスが舞い込んでくる場合があるんだなぁと感じたのです。
注目されたい分野に真っ向から挑んでも、ライバルは多いしその中で秀でるのは至難の技。
だったら違う分野に身を置きながら、「実は自分こういう特技あるんです」というふうにアピールした方が、「この人こんな特技あったの⁈」と意外性を示せて目立てます。
もしビジネスを立ち上げて、それを成功に導きたかったら回り道をすることも1つの手段かも知れませんね(о´∀`о)
まぁ馬場ちゃんの場合は注目されるとは思ってなかったでしょうけどww
なんだか文章おかしいかも知れませんがご容赦ください(´∀`)はは